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真希の言葉に涼は何も言えなかった。
真希「涼…どうした?」
涼「真希ちゃん…奴には気をつけなよ…」
真希「知ってるのか?」
涼「奴こそ…虚圏の頂点に立つ奴だ…」
真希「!!桃が危ない!」
涼「どうしたの?」
真希「奴は五番隊の隊長なんだ!」
真希が心配するのは幼馴染みの雛森 桃。
五番隊の副隊長で前隊長、藍染惣右介に憧れていた。
涼「急いで行こう!」
真希「あぁ!」
真希と涼は雛森の無事を祈りながら、五番隊へ向かった。
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