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多美子
「真美の心臓だ!?」
多美子は心臓を生で見るのは初めてだ。
少女
「ねぇー、キレイでしょ?」
ほほ笑みながら聞いてきた。
多美子
「・・・。」
多美子の目から涙が出た。
少女
「泣かなくても・・・。まだ頭有るから生きてるよ。」
そう言いながら真美の心臓に爪を立てた。
少女
「頭有るからこれは要らないしね。」
そして少女は思いっきり真美の心臓を握り潰した。
グシャッ・・・。
潰された心臓の肉片が飛び散って少女と多美子の服に飛び散った。
多美子は涙を流して訴えている。
少女
「あなたも逃がさないからね。」
少女はまた悪のように微笑みながら言った。
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