闇のレストラン

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充 「ちょっと気になったんだか、客が少ないの良いとして、臭いきつくないじゃん。本当にグロい料理出してるのか?」 弘 「確かにくさくないな。けど情報だとメニューの内容は皆覚えてないが、くさいって記憶だけは有るらしいんだ。」 弘と充はレストランが全く臭いがしないことにガッカリしたが、内心安心してる部分も有った。 弘 「とにかくメニューを開かない事には始まらないな。良いか?開けるぞ。」 充 「おっ・・・おう。せーの。」 ばさっ。 弘と充はメニューを開いた。 弘・充 「・・・!?」 開いたメニューには何とも言えない料理がたくさん書かれていた。
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