闇のレストラン

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弘 「どうする?何か即座に食べれそうなの選ぶしかないよな。」 充 「そうだな。えっーっと・・・俺は血のジュース(子供)にするわ。お前は?弘ちょっと周り見てみろよ。」 充はキョロキョロしながら言った。 弘 「うん、何だ・・・?っげ、あの客美味そうに心臓食ってるぞ。けどあれ、まさか人間のじゃないよな?」 弘はからだを震わせながら言った。 充 「さー??げど食わないと帰れないし、サッサと選んで、サッサと食って帰るぞ。」 充は意外に平気な様子だ。確信はないもののまだ本物の人間は有り得ないと思ってるからだ。 弘「まさか本物の人間じゃないよな?有り得ないもんな。」 弘はメニューを見ながら、本物の人間じゃないと無理矢理納得させようとした。
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