闇のレストラン

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2人が見てるメニューには【指の唐揚げ】【脳みそスープ】【人肉の人皮包み焼き】【人タン塩】などグロいものがずらりと書かれていた。 弘 「まさかねぇ~、これが本当だったら警察も黙ってないっしょ・・・。」 充 「とにかく選べよ、そうすれば全てがわかるだろ。」 弘はどれが1番食べやすいか考えた。 充 「注文たのむけど決まったか?」 弘 「よしっ、決めた。指の唐揚げにする。」 弘は来たからには余計な事考えないようにしようと、そう心に決めて答えた。 充 「すいませーん。注文良いですか?」 従業員 「はいっ、メニューがお決まりになったんですね。どうぞ。」 やはり従業員は笑顔で答えた。
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