闇のレストラン

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弘・充 「ぐっふっ。」 何とも言えない料理の光景とくさい臭いに弘と充は吐き気がした。 しかし食べないと帰れないと従業員に言われている。 弘 「有り得へん。何で指がくさいんだよ??これどう見ても本物やし。食べれへん。」 弘は怒りもこもった独り言を言っている。 充 「俺の血のジュースも鉄くさい臭いがプンプンするぞ。もう一度従業員に帰らしてと頼むか?」 弘 「そうだな。こんなの食えへんし・・・。こんな都市伝説の噂知りたいって言ってホンマにスマン。」 弘は目に涙を浮かべながら謝った。 充 「今更そんなこと言っても仕方ない。まずは従業員に帰らしてもらえるかもう一度頼んでみよう。」
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