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~治療中~
朱「い゙っ」
傷口に消毒液が染みる…
美「はぁ…何をどうやったらこんなに酷い傷が出来るのかしらね(呆)」
美先生が呆れるのも当たり前だ。僕の身体には制服に隠れて見えないけど、異様な数の痣や傷が、存在してるんだもん
智「痛そう…」
朱「痛過ぎて気絶も出来ないよ」
アイツら本気でやってるし…酷い時はカッターに彫刻刀終いには果物ナイフときた
朱「色んな意味で僕死にそう」
美「ハイ終了よ」
朱「有り難う御座います」
智「朱鈴~五限目出るの?」
朱「此所で休んどく」
まっいてもいなくても一緒だろうけれど
智「んじゃテスト俺が貰っとく♪」
朱「勝手にしろ」
智「ルミルミ~朱鈴が冷たいよー(TωT)」
美朱「ウザイ(わよ)(よ)」
智「二人共酷い(TωT)」
今日の智は何時もの数倍ウザかった
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