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~放課後~
朱「…」
僕の机には猫と鳥の死骸に生ゴミが山になって置いてあった
朱「流石にやり過ぎだろ」
後の処理をするのは僕なんだよ
柚「朱鈴ちゃん?苦しんでくれてるぅ?」
朱「出たね醜いお姫様」
柚「はぁ?アタシの何処が醜いのよ!!」
だ・か・らその顔だよ
柚「フンッまっどの道堪えられなくなって死ぬんだろうけどキャハッ♪」
朱「僕は君の思惑通りには踊らないよ」
そこまで君の様に愚かでは無いんだから
朱「それじゃあ僕はこれで」
あんまり遅くなるとカイが怒るからね
柚「アンタには未だ用があんのよ!!」
朱「何さ」
柚「クスッ」
バチンッ
朱「ッ!!!」
チッやられた……まさかこんな無難な手でくるなんて
柚「キャァアァアァアアァア!!!!!!!」
ガラガラッ
光「柚歌!!」
柚「こぉき…君」
光「森雷…テメェ!!」
柚「良いのぉ…きっと柚歌が悪いんだよぉ…」
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