説明

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その時でした………。   …………!!   窓の所に見知らぬ老婆が立って居ました!   けど不思議な事に恐さもなく、老婆自身も優しい笑顔でした。   すると次第に老婆が近寄って来てこう言いました。 「貴方はまだ死ぬべきじゃない、頑張って生きなさい。」   その老婆は優しい笑顔でそう言い、頭を撫でてくれました。   その時何故か声が出ず、何も返事が出来なかったのを覚えています。
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