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場所は変わって火山。
「あちぃなぁ、オイ。」
手の甲で額の汗を拭うケイ
「確かに。この暑さは何回来ても慣れないな。」
平然とした顔でジンがクーラードリンクを飲む。
「あぁ!私クーラー忘れたぁ!」
リンゴが慌てふためく。
「んな、初歩的な・・・あるぇ?」
キースが首を傾げる
「どうしたんだ?キース。まさかお前も忘れたか?」
ケイがニヤツキながら問いただす。
「・・・賞味期限切れてるぅぅぅ!!!」
キースが泣きながら悔しがるアクション。
「はぁ!?てか賞味期限!?クーラーにあんのかよ!賞味期限なんだろ?消費期限じゃないんだろ!?じゃ、飲めるだろ!飲め!!」
意味不明にケイがキレ、キースの顎を掴み無理矢理クーラーを飲ます。
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