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『…梶君今の子だぁれ??』
まなはこんな態勢なのにキョトンとしてる。
「俺のファン。じゃあ司ん家行くか」
『うんっ!』
まなは学校1の美少女で月に三回は告られてたケドあっけなく断っていた。
俺は女に全然興味がない。
だけどいつも一緒にいる李音とは違う感じでまなには興味がある。
まなの笑顔を見ると自分も嬉しくなる。
俺は最近よく思うんだ。
まなの事、好きなのかって。
でも決定的な証拠がないからまだ分かんないけど。
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