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ピッピッピ
ガラガラガラガラ
そこには 黒に銀の凄まじく渋いマシンがあった…
クローンテリー
『これだ…乗れ』
麗『あっ…ああ…』
麗は 動揺しながらも…またがりエンジンをかけた。
ドゥルルンドゥクドゥクドゥクドゥクドゥクドゥク
凄まじくマシンが唸る
ライトが光る先に…車庫の壁に彫られた文字が浮かびあがる
『SRよ…愛する息子を…託す』
クローンテリー『今日からお前は仮面浪人生などではない…仮面ライダーSRだ』
父の熱い想いがこみあげてくる
ドゥルンドゥルンドゥルン!
その想いを前に 先ほどまでの動揺すら忘れた。
俺が…仮面ライダーSR…飛鳥 麗だ!!!
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