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ジョージ『聞きわけの悪い奥さんだ事…』
ジョージ『皆の者!シャクブックの用意だ』
ジョージは何やら怪しい機械を取り出した
グワワワワワワワワワァァァァァァン
超音波のようなものが耳をつんざく。
久仁子『あ…あ…』
麗『母さん!!』
久仁子『れ…い…』
麗『母さん大丈夫!?』
麗『何すんだテメーラ!』
麗はジョージに向かって言った
ジョージ『シャクブックを強めろ、この小僧にもだ』
麗『何!警察呼ぶぞぁ…ああ…ぐああ…』
ジョージ『呼んでも無駄さ…圧力をかけてある…』
久仁子『偉大なるダイサック様…偉大なるダイサック様…』
麗『か、母さん どうしたの!?』
ジョージ『もう無駄さ…彼女はもはや人間ではない…お前ももうじきな…』
『シャクブックをさらに強め…なにっ』
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