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謎の男『もうここまで来れば大丈夫だ』
そこは 森の中だった。
麗『ふぅ…誰なんだよアンタってかアイツラ何なんだってか 母さんどうなったんだよ!!!』
謎の男『落ち着くんだ麗!!母さんは無事だ…洗脳されてはいるがな』
麗『……クソッ…で何で俺の名前知ってんだよ!』
すると謎の男はヘルメットを外した。
何処か懐かしい匂いがする…
謎の男『…今まで長い間…すまなかった』
麗『父…さん?』
謎の男『…ああ』
麗『今まで何処に言ってたんだよ!!!何で母さんも助けなかったんだ!!!』
謎の男『すまない…だが 正しくは君の父ではないんだ…』
麗『ぁあ!?』
謎の男『クローンさ』
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