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麗が家の近くまで帰ってくると
家の玄関あたりに母の姿があり、何やら揉めているのがみえた
久仁子『キャー!!!』
ジョージ 『奥さん…別に世間がいうほど悪くはないんですうちは。』
久仁子『い…いや…』
ジョージ『何を怯える必要があるんです奥さん…まあ…今日のところはこの新聞だけでも取ってくださいな』
麗は言葉を失った。
そこには触角が生えており、ハチのような顔になり、背中に羽を生やした男がいたのだ。
その後ろには 同じようなタイプの変化を遂げた'元人間の'ソッカー達が群がっていた。
『(な、なんだこいつら!!!)』
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