ごめんね。ありがとう。

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幼い手で、 ヒトミを小学校まで 連れていってくれた君。 ありがとう…。 あの頃は、 君の手がとても大きく感じていた。 あの頃は、 君のいない生活なんて 考えもしなかったよ。 当たり前にいる存在。 それはとても幸せなこと。 なぜ、それにきづかなかったんだろう…。
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