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アムニションは続ける。
「お前たちがここに来ることは知っていたのだ!」
「ルートがバレていたのか!?なぜだ!!」
「さぁな!ボスに聞いてみるんだな。」
「ライニングが知っているのか!?」
「ふん!だがお前たちはここで終わりだ!ここで俺の持つ弾薬(Ammunition)で蜂の巣にされるのだ!!」
そう言い終わると、アムニションの部下が軽機関銃やRPGを持って続々とやってきた。
「やばい!隠れろおおお!!」
ハンクが下の2人に聞こえる声で叫んだ。
アムニションが続いて叫ぶ
「全弾発射ぁぁぁあああ!!!」
まるで最前線だ、あまりの弾幕に熱すら感じる。
「サリアー!そこからあいつを狙えないか?!」
ハットが珍しく大声を張ると。サリアも負けじと大声で返してきた。
「この弾幕じゃ、まともに狙撃できないわ!!」
「くそ!どうすれば。」
サーフェスは頭が真っ白だった。しかしハットはある案を提案した。
「サーフェス、危険だがこの方法を試すしかない。」
サーフェスは1つ質問をした。
「・・・命かける系ですか?」
「そうだ、命かける系だ。」
サーフェスはさらに頭が真っ白になった。
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