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まず、最初に申し上げることがあります。
この話は、著者のこれまでの競馬歴の中で数々の名馬と出会い、自分自身の心の中にある想いを思いのまま書き出すことが趣旨にあります。
だから、読者の方々の想いと違う表現もあるかもしれません。
ボクが初めて競馬を知ったのは当時、小学生の頃でした…
…『オグリキャップ、涙の復活!!』
初めて競馬を見て、競馬の素晴らしさを小学生ながらいきなり知ったインパクトは強烈でした。
今でも、インターネットでレースを見ると涙がこみあげます。
かれこれ20年…無数のレースを見てきたなかで数々の感動的なレースを見てきました。
最初に申し上げたとおり、ボクは専門家でもなく、勝手きままな自己満足話に花をさかせるつもりですが、読者の皆様に不快な気持ちを感じさせることのないよう、素直な気持ちで、この小説にぶつけていこうと思います。
皆様、何卒気楽な気持ちでご覧いただけたら幸いでございます。
あ、そうそう、馬券は年二度位買います。馬券センスはあまりありません。
それでは、はじまりはじまり~
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