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さっきまでとは正反対な
明るい教室
いつのまにか少女も消えた。
んん??
どうゆうこと?
いままでのが…夢だったのかな…
うん そうだよ…
死んだとかありえないし
夢だったんだ!!
あー良かった
夢のおかげで16歳にして命の大切さに気づいちゃいましたよ。
私は自分の机に突っ伏して寝てたらしい。
いつから寝てたんだろ?
まわりを見渡すと クラスメートがそれぞれの友達と話している。
ふと後ろを見ると結希がいるのが見えた。
友達の大切さも気付いちゃったかも
私の夢ナイスじゃない?
「結希~」
私は席に座って話している結希の元へかけよった。
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