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私は商品補充を止め、レジに入り川島先輩の隣へ立った。
私「なんで別れたいんですか?」
川島「う~ん…最近、なんで連絡してくれないの?系が多いんだよね…そーゆーのがマジめんどくさくて」
私「…でもかをりちゃんが謹慎中毎日連絡とってたんですよね?」
川島「えっ!何?あいつ全部お前に言ってんの!?あーもーマジでめんどくせぇ~!!なんで女ってなんでもかんでも人に喋るんだよ…」
私「さあ?不安にさせてるからじゃないですか?」
川島先輩の発言にイラッときた私は適当に答えた。
何この人!
何様だよ!!
元カノにそんな話するか!
かをりちゃんは私の友達って分かっててそんな事言うか!
怒りが最高潮に達した私は
川島先輩なんか25歳くらいまで無職で生きてし~まえっ☆
と、魔法をかけた。
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