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私「あのさ、あたし今バイト中なんだよね。お金発生してるんだよ。お客さんとして買い物する訳じゃないならバイト終わってから話かけてくれない？」
私はついでに川島先輩に対しても嫌みを込めて、
ゴジラと五十嵐に淡々とキツめに言った。
お客さんとして来るならいいが、あきらかに彼らは邪魔しに来ている。
ｺﾞｼﾞﾗ「え？なに？うちらに何か買ってほしいって事？」
私「いや…そうじゃなくて…」
なんて物分かりが悪い！
五十嵐「ふふっ！分かったよ。じゃあまた後でね…！」
五十嵐はウインクして酒屋から出ていった。
ｺﾞｼﾞﾗ「…じゃあ私も行くね！」
ゴジラも五十嵐を追いかけ、酒屋から出ていった。
一気に嵐が去った……
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