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私はそれから真剣に書いた。
たまに冗談を交えつつ、自分の将来について原稿用紙3枚書いた。
まず、高校を卒業したら今の彼氏と結婚するので就職はせずフリーターとして
いつでも結婚できるようにスタンバイし、
25歳までには子供を産み(できちゃった婚は絶対しない)
30歳になったら三十路という響きに酔いしれる
峰不二子並のわがままボディで市内を練り歩き
「天皇の嫁になりませんか」
とスカウトされるも
「夫が居るんで…」
と断る。
因みに私6月が誕生日だったんですけどなんで先生は誕プレくれなかったんですか?
アルバのバックが欲しいです!!!
終わり。
…みたいな内容を書いた。
たぶんこの時の私は本気で夢を書くのがなんだか恥ずかしかったので、こんな感じに書いた気がする。
パティシエになりたいという夢のまた夢…
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