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ゴジラから返信がないまま、私達は水下くんが働いている肉屋の寮へついた。
水下「さっき電話で俺の部屋の隣に住む先輩が、今から出かけてそのまま今日は帰んないって言ってたから
ちょっとくらい騒いでも大丈夫だと思う!」
私「へえ~そうなんだ」
と、平然と答えている妄想処女の私の脳内では
『さっきから俺の部屋で集中しろだとか…
先輩が居ないだとか、ちょっと騒いでも大丈夫だとか…
今日、私を大人の階段のぼらせるつもりかい!?ぇえコラぇえ!!!?』
と下ネタ炸裂していた。
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