平穏へ……

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「それじゃ、パーティーに行こうか?」 どのくらい唇を合わせていただろうか。 ほんの数秒だったかもしれない。 「うん!」 だが、確実に2人の絆は深まった。 これは、決まっていたのかも知れない。 運命と言う、歯車の下で……。 ――END――
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