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私たちは驚くほど時間がかからないうちに親しい友達になった😃
だって不思議なくらい話が合うから🎶
でも、尚は恋人にしたいとかそんなんじゃなかった。
何でも話せる友達だった😃
『ねぇあの男の人格好良くない😍』
『花実って面食いだよなぁ😏今、水飲んだ人だろ??』
『そうそう😍』
『じゃぁ話しかけてみれば?』
『無理無理💦絶対あの人彼女いるもん』
『そんなこと言ってたらいつまでも彼氏できないな💦💦』
『余計なお世話です😏』
こんな風に私たちはお互いの恋相談までできる。
それくらい仲がいい🎶
別に毎日会うわけでもなかったけど約束してないのに偶然に同じ場所にいたりすることが良くあった。
互いのことを深く詮索することも無かった。
もちろん瑞江からたのまれたリサーチをしなければいけないけど
別に口に出さなくても接しているうちに尚のことがわかるような気がしていた
私は男友達というのがいたことがなくて
男女の友情=いつかは恋人になるって発想だったけど
間違いだね😜
でも瑞江のことが罪悪感で私は気をはって尚にあうことが多くて
瑞江をうらんだ
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