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『ただいまぁ😔』
『あっねーちゃん😓おかえり』
高校3年生の弟のマサオ😃
お調子者だけどすごく優しい奴✨
でも今日様子おかしいような💦
『あら😃花実✨バイトお疲れ様✨』
お母さん😃バイト終わった後のお疲れ様が私を癒してくれる✨
なんか今日機嫌いいね🎶
『あれ💦お母さん、お父さんは?』
『お風呂よ😃花実、今ご飯用意するからね😉🎶』
『うん🎶その間に着替えてくる』
着替え終わってリビングに戻るとお父さんがビールを飲んでいた🍺
お父さんは、口数は少ないけどなんか私たちを心配してくれてるのがよくわかる🎶
『おう花実。おかえり✋バイトどうだ』
『まぁ普通かな。少しずつ慣れてきたし』
『そうか』
自分を探すっていう理不尽な理由で大学を辞めたいって言った時、家族は何も言わず賛成してくれた。
世間体とかいろいろあるはずなのに
『花実の好きにしなさい。素敵な自分が見つかると良いね』
って言ってくれた。
実は、私にはチャントした友達がいない。
一回、友達に本音を言って嫌われてから
嫌われないようにと思って人の顔色ばかり覗ってたらいつの間にか友達は私の元を離れていった。
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