零号
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「ん。」 俺はお茶を彼女の前に置くと さっきのダイヤを叩いたり さすったりしてみた。 ヤバい……マジモンだ… しかも盗品じゃねぇかよ! でも…… これがあれば一生 遊んで暮らせるぞ… 「おい!」 「ん?」 「私は猫舌なんだ!こんな熱い物飲めるか!」
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