『血まみれの花嫁』(R)

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『血まみれの花嫁』(R)

満月が赤く光る夜に 僕は森に迷い込み、、、 古びた教会を 見つけたAh 教会には白いドレスで 血まみれの花嫁が 悲しい顔を歌っていた   僕は君の過去は 何も知らない、、、 だけど、、、 僕は君のすべて 受け入れよう   古びた教会から 出れなくって、、、 冷たい手の君は 僕の頬を触るUh   僕に教えて、、、 君の過去を、、、 血まみれでも 怖くないからAh   いつの間にか割れた ステンドグラスから 朝日が入って来て 君はゆっくりと 消えて行くUh   僕は君を不思議と 愛してしまった だから、、、消えないで 君を離したくない   君は抱きついて 錆びれたナイフで 僕の胸を刺すUh 不思議と苦しくない 君と一緒に 居られるだねぇ   僕は倒れて、、、 永遠の眠りに、、、 血まみれの君の元へ   僕は君の過去は 何も知らない、、、 だけど、、、 僕は君のすべて 受け入れよう、、、
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