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ムスカは、二歳になった。
ムスカは、あの、事件の事を、執事が殺ったことにし、自分は無事に終わった。
ベンザは言った
「ムスカよ、誕生日に何が欲しい?言いたまえ。」
ムスカは、考えた、そして、とんでもないことをベンザに言う。
「父上の命をくれぇたまぁえぃ」ベンザに、似てきた口調で、言った。
ベンザはムッとした、「ハハハ…今回の、プレゼントは、私が決めるよ。島をあげよう。」ベンザはしぶしぶ、言った。
ムスカは、何も言わず黙っていた…
四ヶ月後
島を貰ったムスカは、その島を自分だけしか入れないようにした。
パスワード付きの扉にした。
中に基地を作ろうとしたのだ!
ムスカの二歳はあっという間に終わった。
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