一 入部

2/2
1210人が本棚に入れています
本棚に追加
/483ページ
高校生になり、とうとうの野球部入部の日がきた。 甲子郎「ここから、俺の甲子園の道が開くのか」 ベタな台詞をはく主人公の荒井甲子郎。 (さっと紹介) 荒井甲子郎(アライコウシロウ) ポジション 一塁/捕手/ 右投げ右打ち 性格 熱血/微萌え家/野球馬鹿 ルックス イケメン?(うるさい位野球馬鹿だからいままでもてない) こんなかんじ) 矢部「ベタベタでやんすよ甲子郎君…」 甲子郎「矢部君!…言ってみたかったの」 「ドン!」 甲子郎「うわっ!」 ??「あっごめんなさい💦ほら、京ちゃんも謝りなよ!」 ??「フン!そこでつまらんコントやってるからだ」 甲子郎「いてて…てゆうかキミ達?」 春十「あっ💦南城中からきた八谷春十(はちやはると)です💦んでこっちが…」 矢部「あ~!!知ってるでやんす!南城の虎とよばれた…」 京虎「八谷 京虎(はちやきょうこ)言っとくが俺はコイツほど慣れ合うことが好きじゃない。じゃあな」 春十「あっまってよ京ちゃん💦んじゃよろしくね」 甲子郎「あぁ俺甲子郎♪」 矢部「オイラ矢部でやんす!」 春十「んじゃまた後でね💦京ちゃ~ん…」 なんか嵐のような男だな。と膝を払いながら甲子郎は思う 矢部「前途多難でやんす…」
/483ページ

最初のコメントを投稿しよう!