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高校生になり、とうとうの野球部入部の日がきた。
甲子郎「ここから、俺の甲子園の道が開くのか」
ベタな台詞をはく主人公の荒井甲子郎。
(さっと紹介)
荒井甲子郎(アライコウシロウ)
ポジション 一塁/捕手/
右投げ右打ち
性格
熱血/微萌え家/野球馬鹿
ルックス
イケメン?(うるさい位野球馬鹿だからいままでもてない)
こんなかんじ)
矢部「ベタベタでやんすよ甲子郎君…」
甲子郎「矢部君!…言ってみたかったの」
「ドン!」
甲子郎「うわっ!」
??「あっごめんなさい💦ほら、京ちゃんも謝りなよ!」
??「フン!そこでつまらんコントやってるからだ」
甲子郎「いてて…てゆうかキミ達?」
春十「あっ💦南城中からきた八谷春十(はちやはると)です💦んでこっちが…」
矢部「あ~!!知ってるでやんす!南城の虎とよばれた…」
京虎「八谷 京虎(はちやきょうこ)言っとくが俺はコイツほど慣れ合うことが好きじゃない。じゃあな」
春十「あっまってよ京ちゃん💦んじゃよろしくね」
甲子郎「あぁ俺甲子郎♪」
矢部「オイラ矢部でやんす!」
春十「んじゃまた後でね💦京ちゃ~ん…」
なんか嵐のような男だな。と膝を払いながら甲子郎は思う
矢部「前途多難でやんす…」
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