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それから2人ゎ電話とデートを毎日よぉに繰り返した
そして6月
2人にとって大事な日になった
いつものよぉに学校帰り待ち合わせて
2人でご飯を食べ
海にきた
時間ゎ20時 あたりゎ薄暗くなっていた
2人沈黙のまま時間だけが過ぎていたそんな時
愛チャンが話はじめた
いつも違う雰囲気だった
愛チャン「4月の雨の日タ-コ(タバコ屋)の前で逢った時ね 私ほんまゎ傘持ってたの あの折りたたみ傘 さして帰ればよかったんだけど あの日みたく雨の日にターコに行けば恭チャンに逢える気がしてずっと待ってた ほんと私バカだよね 恭チャンが傘持ってたら逢うことないのに 雨の日ゎいつもターコの前で待ってた
そしたら24日の雨の日 恭チャンゎ来た
あん時めちぁうれしくて 待っててよかったって思った
私ね初めて恭チャンに逢った時 恭チャンゎ自分で傘買ったのに私に「使いなょ」って言ってくれたぢゃん?
ほんとに嬉しくてその時から私の中に恭チャンって存在が私を満たしてくれてるの
私恭チャンが好き 大好き ずっとそばにおってくれへん?
ボクゎあまりにもビックリして言葉が出なかった
でも俺の答えゎ出ていた
俺も好きぢゃから
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