54人が本棚に入れています
本棚に追加
/28ページ
移動中・・・・
「ここは?」
少年の目の前には一軒の家があった。
? 「入ってください。」
「あっ!どうも。」
いわれるままに少年は家に入っていった。
そして少年は広い部屋に案内された。
? 「少し待っといてください。」
そういうと、少年は一人残された。
そして・・・
? 「おまたせしました。」
扉の向こうから、二人の女性が出てきた。
? 「自己紹介が遅れました。私は 鈴仙・優曇華院・イナバ です。よろしくお願いします。」
「よろしくおねがします。」
鈴 「師匠。」
「(師匠?)」
優曇華院の隣に一人の女性がいた。
? 「この子が例の‘外の世界から来た人’ね。」
「あなたは?」
? 「わたしは、八意 永琳 よ。よろしくね。」
「は、はぁ・・・」
「唐突にききますが、ここはどこですが?」
八 「ここは幻想郷よ。」
「幻想郷?」
八 「そう幻想郷。詳しく説明すると・・・・」
少女(少女っていいのか?)説明中・・・・・。
※飛ばしますね。 すみません by 作者
八 「わかった?」
「わかりました・・・・」
八 「なんかご不満?」
「いや、俺は戻れるのか?」
八 「そのまえにあなた、前の記憶あるの?」
「・・・・・・・・・・・」
八 「どうやらないようね。」
「すみません。」
八 「別にいいわよ。」
鈴 「師匠。どうするんですか?」
八 「ちょっとまってて。」
と少年に一言言うと永琳と優曇華院が退室した。
「(どうなるんだろう、俺。)」
そして二人が戻って来た。
八 「あなた、ちょっといい?」
「はい!なんですか?」
八 「あなた、行く場所ないんでしょう?」
「そうです・・・・ね。」
八 「ここに住まない?」
「えっ!?」
その言葉は少年を迷わした
最初のコメントを投稿しよう!