◯◯病

ぶりっこ病

６時間目………………

R「山井、川口イジメの犯人がわかりました…純夏前へ」

「はい…うっ…」

R「では川口どうしてこんな事したのか言いなさい」

『違う‼私はやってないの‼信じてよぉ』

「誰が信じるかよ！てめぇがやったの見たんだよ！ここにいる全員がな！純夏に謝れ」

「「謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ」」

『違うぅ私じゃないのぉ』

R「静かにして‼謝らなきゃいけないけど私は理由を聞いてるの。話しなさい！」

『私じゃないのぉ』

R「今は否定しろなんて言ってねぇよ。話せっつってんだろ‼」
うはｗ私怖いｗ

『今回はぁ私がやろうとしたけどいつもは違…』

「嘘ついてんじゃねーよ。どうせ純夏の事がウザくてやったんだろ！いつも守ってくれた純夏がよぉ！」

「ほんっと最低だな。自分助けてくれた相手イジメるなんて」

「こーゆーのを恩を仇で返すってゆーんだよねー」

『違うのおぉ今回はほんの出来心で…』

R「はぁ…ほんの出来心ね。あんたの言うことなんか信じる気無いけど話してみなよ、その理由。」

『うっうっ…昨日純夏と一緒に帰った時純夏が佐伯君と付き合ったって言っててぇでも佐伯君は私の事が好きなのに純夏がきっと無理矢理付き合わせたんだって思ったのおぉ』

「はぁ！？そんなわけねーだろ！俺はお前なんか好きじゃねーし！」

すると…なんと！