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ゴロゴロゴロ・・・・
その時はとてつも無い雷雨だった。そこには、おびただし血が流れていたそして少年は、駆け寄った。
少年「お父さん!お母さん!」
すでに両親は、屍になっていた。
少年「そんな・・・・」
少年は、思ったこれは悪い夢なんだと何回も何回も・・・・
そして、時は流れて10年後・・・・
マクス「なんだかだるいなぁ」
マクス「まあしょうがないか決まりは決まりだし」
マクス「んなもん気にしてもしゃあないか」
そういえば紹介が遅れたな俺の名前は、マクスウェル S ディバエルだ、なにを隠そうこの物語の主人公だ。
俺の入っているギルド「紅き翼」は「虚無の破壊者」何て呼ばれてそれなりに有名だ。
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