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銀色の空
夜に1人になると
寂しい時がある。
1人ぼっちは
孤独だ…
みんなでワイワイして
みんなでバカして
みんなでニコニコしてる
自分が大好きだ。
>
>
だけどね、
1人って
良い時もあるんだ
>
夜空に輝く
星を見ること
外に行って
頭を空に向け、
1人でたくさんの
宝石を見る。
キラキラ輝く
星達を…。
>
手を伸ばせば
届きそう。
手を伸ばせば
掴めそう…なのにな…。
そんな事を
ふと考える。
>
携帯のカメラじゃ
こんなに美しいもの…
撮れなくて…
今見てるこの光景を
大好きな君へみせてあげたい。
いや…うまく撮れないからあなたの分も
私がちゃんと見るね。
いつか一緒にみよう。
その時は二人で
写真をとるの。
どっちが綺麗に
撮れるか、
勝負だ!!
>
>
またアホな事を
考えてしまう…私。
1人で見る星は
あなたとの
未来を写してるみたい。
1人で見る星は
とっても幸せな
時間を…
はこんできてくれた。
>
>
一瞬、一瞬の
輝きでした。
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