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「それだけの為に窓ガラスを割って僕の安眠を妨害をして…それだけの為にィィイ?!!」
「あ、あの…その…ι」
ただそれだけの理由で人を殺そうとするなんて許せない。
「隆也君!そこに座って!!」
「は、はい…?」
ビシッ!と下(屋根)を指差して隆也君を正座させた。
「君は命を何だと思っているんだ!!命は1つしか無いんだぞ?!それに、人を殺したら犯罪者になるんだぞ?!そんな大変な事を君は!!僕に!!しようとしていたんだぞ馬鹿垂れ!!!!」
ガツン!!と一発、頭を殴ってやった。
「Σいってぇ!!!」
「うるさい馬鹿垂れ!!!」
「もうその辺にしておけ…」
それを見ていた禮夜が止めに入ってきた。
まだまだ説教はし足りないが、このへんで勘弁してあげよう。
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