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広い屋敷の中を歩く。
遥香「もうすぐ魔法戦士になるのね…」
光「ええ…そうね🎵何だかワクワクしますね🎵」
龍「ワクワクよりもかなりの緊張感があるよ…どんな者が出るか分からないしね…💧」
遥香「そうね…💧緊張するわね…💧こんなに緊張するの生徒会長になった時以来だわ…💧」
光「何と遥ちゃんは生徒会長さんですか…相当偉いですね😃」
遥香「そ、そんなにえらくわないわよ…💧」
光「ふふふ…😃照れちゃって🎵可愛いわね🎵」
遥香「そんな事ないわよ💦💦…まぁ可愛いは確かね…😃」
龍「俺は剣道で全国大会で優勝した時以来の緊張だよ…💧」
遥香「剣道で優勝したの…凄いじゃん🎵」
龍「まぁね🎵」
自慢げに胸を張る。
地下への部屋に着いた。
ザド「さぁ🎵着いたわよ😃ここからはあなた達が行く部屋よ」
遥香「ここが魔法戦士になる箱があるのね…」
龍「よし❗入るか…」
開けようとすると…
ザド「ちょっと待って…中に入る前に言っておきたい事があるんだけど…」
龍「言っておきたい事て何?」
ザド「え!…まぁ…この中には魔物がいるのよね…それにその箱を守る為に仕掛けとかあるしね…💧」
遥香「ま、魔物がいるの‼何で部屋に魔物がいるのよ💦💦」
光「そうですよ…仕掛けは兎も角なぜいるの?」
ザド「それは…実験してて突然の科学反応が起きて失敗しちゃたのよね…そしたら何かの衝撃で魔物が出てきて私は驚いて逃げてそのままになっちゃたのよね…💧だ・か・ら…そのままにしてるやつも元の通りに戻しておいて🎵」
龍「ついでにその実験を元の通りにするって…💧」
ザド「棚に魔物を除外する箱があるからそれで魔物を封印してね😃あ、魔法を手に入れた時にしないと封印は出来ないからね…💧じゃあ後はよろしくね〓」
遥香「後はよろしくてね…💧」
ザド「私こうみえても魔物は苦手なのよね…💧だからお願いしますね🎵」
苦笑いをする。
龍「仕方ない…俺達がするしかないな…💧」
光「そうですね…💧」
遥香「さぁ…行くわよ❗魔法戦士になる為に‼」
龍「そうだな😃よし❗開けるぞ…💧」
光「いいわよ…💧」
ザド「でわ🎵頑張って下さいね🎵」
少してこずっているが勇気を出していきよいよく扉を開けた。
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