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恐る恐る階段を降りていく。
遥香「うう…💧何か不気味ね…本当に魔物が出てきそうな不陰気ね…💧」
龍の肩にしがみつく。
龍「何かあったら俺が倒してやるよ🎵それでも駄目ならガールフが何とかしてくれるさ…ねえ~ガールフさん…」
怖そうに振り返り質問をする。
ガールフ「……さあな…まぁ骨だけは拾らってやるぜ…」
龍「骨だけはなりたく無いね…💧」
遥香「何よ~💦💦そんな言い方無いでしょうに~💦」
光「まぁまぁ…落ち着いて下さいな💧」
遥香「これが落ち着いてる事が出来ないわよ…💧私こう見えても案外気が小さいからね💦」
龍「へぇ~案外だな…わがままな人かと思ってたな😃それに度胸座ってて肝っ玉か…ウゲッ💦💦」
後ろから蹴り落とされ階段を転げ落ちた。
遥香「レディーにたいして失礼な言葉言わないでよね💢」
光「遥ちゃんやり過ぎだよ…💧龍さん転げ落ちちゃったよ…💧」
遥香「あら…💧私たったらやり過ぎたわね…💧龍~大丈夫~?」
急いで降りて行く。
すると地下室にたどり着いた。
そこには気を失っている龍がいた。
遥香「龍‼大丈夫?しっかりして💦💦」
龍に駆け寄り揺さぶり起こす。
龍「うう…💧いてて…誰だよ!後ろから蹴り入れた奴は…」
遥香「ごめん…💧私が蹴った…💧」
龍「遥香が…やっぱりね…ひどいよな…おかげで膝擦り剥いたよ…」
遥香「ごめんなさい!私たったらやり過ぎたみたいで…」
腰にあるポシェットから絆創膏を出した。
龍「いいよ…俺も何か調子に乗ってたから…」
膝を出して怪我をした所に絆創膏を張る。
遥香「これでいいわよ😃」
龍「ありがとうな😃」
遥香「いいわよ😃」
光「仲良くなって良かったわ🎵」
ガールフ「さっそくお出向かいが来たぜ‼」
暗い中影が現われた。
影は龍達を囲んだ。
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