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ガールフ「さあ着いたぞ…ここに魔法の箱がある…」
遥香「え!こんな扉だらけの部屋にあるの?」
ガールフ「そうだ…この部屋の中にある…だが魔物の住家かがあるからうかつに開ければ大変な目に会うぞ…調べるなら慎重に調べないといけない…」
光「魔物がいる部屋があるのですか…💧どうしましょう…💧」
龍「そうだな…まぁ…取り敢えず一つ一つ探すしか無いかもね…💧だからこの部屋を調べようか…」
入ってすぐの部屋の扉のノグに手をかけた。
光「ちょっと待って❗もしその部屋が魔物の住家ならば私達逃げられないんでは無いかな…💧」
心配をする。
遥香「でもいい方に考えれば魔法の箱があるかもしれないしね…まぁそんなに上手くはいかないか💧ハハハ…💧」
苦笑いをする。
龍「悪くも良しもそれは運次第だからな…💧迷うと良くないから開けるよ…💧いいね…」
光「え…ええ…いいわよ…💧」
遥香「どうかいい方にいきますように…💦💦」
両手を握り拝む。
龍「いくよ‼せ~い~の‼」
勇気を出して扉を開けた。
しかし何も出て来なかった。
龍「………なんも出て来ない…💧どうかな…💧」
恐る恐る部屋の中を覗いて見る。
すると中は暗い広い部屋て何もいなかった。龍「はずれか…よし❗次の部屋だな…💧」
次の部屋のノグに手をかけ開けようとすると。
ガールフ「………!ちょっと待って‼その扉を……」
龍「え!あ…💧」
開けてしまった。
すると中から魔物が出て来た。
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