邪気眼が右手に(掌)に住み着いたようです

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女「………なにこれ」 右手の目のようなもの「こんにちは邪気眼です☆邪ッキーって呼んでね☆」 女「うん、夢だなこれは夢だ悪夢だ、しかもかなりウザイ」 邪ッキー「ちょっ!?いくらなんでもそれは酷いよ現実見ろよ!」 女「なんか幻聴も聞こえるよ……疲れてるのかな私……」 邪ッキー「憑かれてるんだよ」 女「誰が上手いこと言えといった」 邪ッキー「あw俺誉められてる?wwwやったw誉められてるwwwwww」 女「こいつ本当にウザイわ……」 邪ッキー「まぁこれから仲良くしていこうじゃないかw」 女「なんか変なのと会話しちゃったよ……マジで樹海逝こうかな」 そして女と邪ッキーの生活は始まった 女「インフルエンザ流行ってるらしいからしっかりと予防しないとな」 邪ッキー「人間って大変だねぇ」 女「とりあえず帰ってきたら手洗わないと」 邪ッキー「人間ってry」 女「んで強力液体石鹸キレイキレイZ買ってきました」 邪ッキー「そーなのかー」 女「本当にスベスベになるのかな……(ドキドキ)」 液体石鹸右手に着地しましたー☆ 邪ッキー「にぎゃぁあぁあぁあぁぁぁぁぁぁ何これ!?メッチャクチャ染みる!痛い!痛いって!」 女「煩いなぁ勝手に人の手に住み着いて何言ってるんだこの愚民が」 邪ッキー「なにこの子怖い、魔王?魔王なの!?」 女「DA☆MA☆RE」 邪ッキー「いやぁぁぁぁぁ止めてぇぇぇ遊戯ぃぃぃぃ邪ッキーのライフはもうゼロよぉぉぉ」 女「あっ!スベスベになった」 邪ッキー「よっ……よかったですね」 女「それに少し楽しかったし」 邪ッキー「まさかのSだとっ!?」 女「そういえば食器も洗わないとな」 邪ッキー「えっ」 女「泡のチカラって強力だけど被れやすいよなぁ……まぁいっか楽しいし」 邪ッキー「もう嫌だこの人」 続かない
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