切ない恋文

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『遅い恋』 君の愛がどんなに大事だったか なんて今頃気づき 自分から手放したはずなのに 恋しくて…コイシクて 突き放し つなぎとめて 突き放し もう俺のことなど ほぉってくれればいいのに 君はまるで飼いならされた 野良猫のように 俺が呼ぶと戻ってくる カワイイ瞳で俺をみつめて キスをねだる君を 君の願いを 叶えてあげる気もないのに ギュッと抱きしめて キスをして 愛がこもってるんだか こもってないのかわからない 愛の言葉を君の耳元で囁く 君の事がどんなに大事なのか 気付かず囁きあった あの偽物の言葉達が今頃 恋しくて…コイシクて 勝手かもしれないが 君が完璧俺を見放した今 やっと気づいたんだ 君がとっても大事だったと 君はきっと信用せずに 苦笑いで いつも言葉にしていたから 暗示にでもかかったんじゃないなんて きっとゆうだろう 俺事だけど愛を知らなかったんだ 傷つくのがコワカッタ 人を愛してボロボロになるのが コワカッタ… 今初めて 君に贈るよ 心をこめた愛の言葉 君を…君を愛している you can trust me…信じて I never stopped loving you…君を…君を愛してるんだ It took the separation from you to make me relize how much I love you
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