君がくれたもの

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「遊!」 「遊ちゃん!」 病室に駆け込む俺達。 様々に機会に囲まれている遊。 「おお和明君達!すまない朝早くから」 時計は7時を指している。 「いえ、俺達早起きっすから!」 「槇原院長遊ちゃん…の容態は…?」 明輝は不安な顔をしながら 槇原院長に問う。 「あまりよくないんだ… 意識が戻らない、 もう…近いかもしれない。」
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