病魔

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暖かい日が差し込んだ その眩しさと暖かさに 目を覚ました 「・・・・・」 目を擦りながら 低血圧の俺はふらふら 立ち上がり 辺りを見回す 「昨日はしゃいでそのままねちまったのか…」 ふと時計をみた 7時か ん? なんか忘れてるような… 俺は脳をフルに回し 必死に思い出そうとする… ・・・・・・・・・・・ 「あぁああぁぁああ!!」 「ぎゃあぁあ(Д川)!!」 その声を聞いた綾と遊は 飛び起きた そう今日は 「スタ練やんしかも8時から!!」 俺は汗を吹き出しながら いそいで準備をした が・・・・ 一つ問題があった 「和、遊ちゃんどーすんの?」 連れていけば騒がれるが同然… だけど迷ってる暇はなかった 「遊も連れていく!!」 車をかっ飛ばして スタジオへ 俺達は向かった
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