#File2、、ダイヤの指輪

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  そんなこんなで指輪がある部屋に到着。← ここに来るまでにいくつもの防犯装置を潜り抜けてきた8人+金山さん。 渋「ほんっまに防犯装置ばっかりやな。」 内「こんだけあったら、いくら泥棒さんでも無理なんちゃう?」 丸「そうかもなあ!金山さんも、よぉこんなにつけはりましたね。」 金「まぁ、私がこんな足だからねぇ。 足さえ治ってりゃ私が自分で捕まえるんだがね。」 苦笑するように金山さんはいいました。 渋「…?」 横「すばる、どうした?」 渋「いや、別に…。」 指輪があるという部屋には、川上さんを始め、何人かのお手伝いさんがいました。 大「あ、川上さんやー。こんにちはーv」 川「あの、どうも//」 大倉さん、スマイル全開でご挨拶。確実に川上さんをからかってますね、なんて悪い人なんでしょう。← 川「旦那様、ご夕食はどうなさいますか。」 金「もちろん皆さんにも食べていってもらうよ。」 横「え、いいんですか?」 金「ええ、指輪を守って頂くんですから、これぐらいのことは、ね。 犯行予告時間まで時間はありますし。」 大「では、遠慮なくー☆」 錦「こいつ、まじで遠慮なしに食いますよ。」 安「たっちょん、ちょっとは遠慮しよ、な?」 大「~♪」 丸「聞いてない(笑)」 村「んじゃ、すんませんけど、お言葉に甘えて。」  
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