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そんなこんなで指輪がある部屋に到着。←
ここに来るまでにいくつもの防犯装置を潜り抜けてきた8人+金山さん。
渋「ほんっまに防犯装置ばっかりやな。」
内「こんだけあったら、いくら泥棒さんでも無理なんちゃう?」
丸「そうかもなあ!金山さんも、よぉこんなにつけはりましたね。」
金「まぁ、私がこんな足だからねぇ。
足さえ治ってりゃ私が自分で捕まえるんだがね。」
苦笑するように金山さんはいいました。
渋「…?」
横「すばる、どうした?」
渋「いや、別に…。」
指輪があるという部屋には、川上さんを始め、何人かのお手伝いさんがいました。
大「あ、川上さんやー。こんにちはーv」
川「あの、どうも//」
大倉さん、スマイル全開でご挨拶。確実に川上さんをからかってますね、なんて悪い人なんでしょう。←
川「旦那様、ご夕食はどうなさいますか。」
金「もちろん皆さんにも食べていってもらうよ。」
横「え、いいんですか?」
金「ええ、指輪を守って頂くんですから、これぐらいのことは、ね。
犯行予告時間まで時間はありますし。」
大「では、遠慮なくー☆」
錦「こいつ、まじで遠慮なしに食いますよ。」
安「たっちょん、ちょっとは遠慮しよ、な?」
大「~♪」
丸「聞いてない(笑)」
村「んじゃ、すんませんけど、お言葉に甘えて。」
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