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安「どうしたん?急にそんなこと聞いて。」
錦「脅迫状にあった、"どんな防犯装置をしても無駄"っていう文。
そんなこと書くってことは防犯装置をくぐり抜けれる自信がある、つまり犯人は防犯装置に引っかからんといける、この屋敷に関係のある誰かなんちゃうかなーと思って。」
金「まさか!
この屋敷の者たちを疑っているのかい!?」
村「まぁ可能性はなきにしもあらず、ですよ。
亮の言うことは一理あります。」
丸「さっき週替わりで手伝いにきてもらってるって言うてはりましたよね?
その人たちはどんな人たちなんですか?」
金「どんなって言っても…、
派遣会社のようなところから来てもらってる人たちだから、私も詳しい素性は知らないんだ。」
横「派遣会社か…。」
内「でも週替わりって言っても毎回新しい人とちゃうやろ?毎回新しい人来てたらどこに何あるかとか分からんやん。
ローテーション的な感じやろ、きっと。
やったらここに来れる人数って限られてくるんとちゃう?」
金「そうだね、私も全員で12人で回していると聞いたことがある」
渋「じゃあ、その中の誰かかも…。」
横「そのぐらいなら何とかなるか…。
ヤス、ちょっとお前のつてで調べてみて。」
安「ほい来た!任して!」
そういうと安田さんは携帯を取り出してチンパンジーのごとk(、いや失礼。←
脱兎のごとく駆け出していきました。
大「…(モグモグ)
川上さん、おかわりもらっていいですか?v」
意外にも事件の核心に迫りつつある関西探偵事務所のメンバー達。
やるときはやるんですね!←
そんなことより、みんなが真面目に話してる間もずっと食べてたんですか、大倉さん?(笑)
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