温もり

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この息 冷めていくこの部屋にあなたの温もりはない。 でも日が上り出していく 床に寝転がりいろいろな記憶が蘇ってくる。 お願い この現実が嘘であることを信じたい俺がいる、 頬をたくさんつねり痛さだけが伝わってくる・・・ 現実だ・・・ もう一度あなたの温もりを感じたい 俺の家には君から貰ったストラップ 君と撮ったプリクラだけが残っている、、、 もう一度あのころに戻れれば俺は 一つ一つ君に対する行動を 思い直すことができるのに あのころに戻れるという日が来るのを信じて 君をこれからも見て 成長していく・・・
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