《幻流星群》

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蒼く…滲んだ空に 夢語り隠しこんでいく… 明日を記す手招きは 僕をよんじゃくれないさ 繰り返しと解るこの日々をどうやって愛してけばいいんだ? 歎く隙間があるくらい僕 の 心はいつから雲っていたんだ? わかってるって 今のままじゃあ 飛ぶ資格なんて無いというんだろう? ならば僕をここで殺めてもう一度 夢、希望、現在進行形で流れる昨日と明日 ただ、幻じゃ片付けられない あぁ、今も流れるこの星のどっかで輝く命 それはとめどなく降り続けてく 朱く…揺れる夕日に 愛語り隠しこんでいく… 真実を記す手招きは 僕をよんじゃくれないさ ならば直にその手掴んで神様に問い質すまでだ 掟をやぶる、そんなのどうでもいい つかまえに行くよ わかってるって このままじゃあ 君の傍に居る資格なんて無いって言うんだろう? 春、冬、季節に訪れる出会いと別れ ただ、思い出だけ片付けられない あぁ、輝く星今もどっかで生まれる命 それはとめどなく降り続けてく ちっぽけな願いさえ吹き飛ばすように 夢、希望、現在進行形で流れる昨日と明日 ただ、幻じゃ片付けられない あぁ、流れる星今もどっかで輝く命 それはとめどなく降り続けてく
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