3章:異世界へ

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~研究所 バリアードーム 12時15分~ 少しバリアードーム内を歩いているとロバートが走ってこっちによってきた 「どうしたのですか?」 「君に、・・・もう一つ渡す・・・物と説明する・・・事があって・・・・な」 息を切らしながら苦しそうに言っている 「大丈夫ですか?、それと言うことと説明することは何ですか?」 「その機械の注意点とこの黒いローブだ」 そう言うと俺の手にローブ渡した 「コレは?」 「このローブは、ステルス機能が付いてるのだよ」 「で、どうやってそのステルス機能を作動させるのですか?」 「何だ、あまり驚いてないな?」 少し驚いた顔で言う 「この、機械を見せられた後ですしね」 「とりあえず、そのローブを着て、『透明』と思ってみろ」 言われたとうりローブを着『透明』と、思った すると体が消えた 「どうやったら戻れるのですか?」 「ただ、ローブを取ったらいい」 ローブ取ってみたら自分の体が見えてきた
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