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ロバートが走り去って約10分後、アナウンスがなった
《ただいまより、エネルギーの注入を開始します、護衛の方々は配置についてください》
アナウンスが終わるとエネルギーの注入が始まった
バチバチバチバチ
だんだんとエネルギーの色が変わってきた
「いよいよか」
俺はエネルギーをみてそう思った
ちなみに俺の配置はタイムスリップをする入り口の前であるので、エネルギーの色が変わるのがよくわかる
注入を始めて10分後またアナウンスが鳴った
《機械たちがきました、護衛の方は戦闘の準備をしてください》
すると辺りにいた人たちが口々にな何かを言い始めた、日本ではないため何を言ってるのかが全くわからない
すると誰かに肩を叩かれた、振り向くとロバートがいた
「がんばろう!!、世界のために!!」
ロバートは力ずよく言った
「はい!!」
「グギャャャャャャャャ!!!!!」
「シャャャャャャャャ!!!!」
「ピギャャャャャャャャャ!!!!」
「どうやら来たようだな、では健闘を祈る!!!!!」
「そちらこそ!!」
俺はできるだけの笑顔で言った
バチバチバチ
バリアーが破壊されようとしていたので俺は、武器を考え出した、左腕にはロケットランチャーを右腕にはエネルギー砲を銅にはシールド装置を足にはスピード装置を着け、そしてローブをはおった
「よし!!!、行くか!!!」
ピシ・・・・ピシ・・・バキィィン!!!!!
バリアーが壊れ機械の群れがドーム内に入ってきた
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