3章:異世界へ

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ロバートが走り去って約10分後、アナウンスがなった 《ただいまより、エネルギーの注入を開始します、護衛の方々は配置についてください》 アナウンスが終わるとエネルギーの注入が始まった バチバチバチバチ だんだんとエネルギーの色が変わってきた 「いよいよか」 俺はエネルギーをみてそう思った ちなみに俺の配置はタイムスリップをする入り口の前であるので、エネルギーの色が変わるのがよくわかる 注入を始めて10分後またアナウンスが鳴った 《機械たちがきました、護衛の方は戦闘の準備をしてください》 すると辺りにいた人たちが口々にな何かを言い始めた、日本ではないため何を言ってるのかが全くわからない すると誰かに肩を叩かれた、振り向くとロバートがいた 「がんばろう!!、世界のために!!」 ロバートは力ずよく言った 「はい!!」 「グギャャャャャャャャ!!!!!」 「シャャャャャャャャ!!!!」 「ピギャャャャャャャャャ!!!!」 「どうやら来たようだな、では健闘を祈る!!!!!」 「そちらこそ!!」 俺はできるだけの笑顔で言った バチバチバチ バリアーが破壊されようとしていたので俺は、武器を考え出した、左腕にはロケットランチャーを右腕にはエネルギー砲を銅にはシールド装置を足にはスピード装置を着け、そしてローブをはおった 「よし!!!、行くか!!!」 ピシ・・・・ピシ・・・バキィィン!!!!! バリアーが壊れ機械の群れがドーム内に入ってきた
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