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~見知らぬ森~
俺が歩き始めて数時間たったが、何も見つけることができなかった
「あ~、疲れた」
俺はその場に倒れ込んだ
すると、どこかで水が流れてる音がした
「ん?水の音が聞こえる」
俺は水のする方向に走っていった、すると川が見えた
「とりあえず、水を飲もう」
俺は川辺まで行き水を飲んだ、すると急に眠気が襲ってきた
「少し、寝よう」
俺は、近くにあった大きな岩に腰を下ろし寝ようとしたが、荒い鼻息が聞こえたので目を開けた、そこには、角が三つもある牛がいた
フゥ~・・・・フゥ~・・・・
「何だ、こいつ!?」
「グォォォォォォ!!!」
牛は唸りをあげたすると、牛の角が雷みたいなものを帯び、そして雷が光線のようになり俺に向かって飛んできた!!
「何!!!!」
俺ギリギリ光線を避けた、するとまた光線が飛んできた!!!
俺は避けながら武器を思ったが、P,W,Tは何も反応しなかった
「まさか!!!」
俺はモニターをみたそこにはエネルギー切れてでていた
そしてふと思いついた
(この光線を電力代わりにできないかな?)
すると、また光線が飛んできた!
「一か八か!!!!!」
俺はモニターをずらし肘の辺りにあるくぼみに指をおいた、すると光線はモニターをずらした空間に吸い込まれていった
「ヨッシャー!!!!!」
(でも電力だけじゃなにもできないじゃん)
そんなことを思っていると
カチャカチャ
ポーチから二丁拳銃が落ちた
「あ!!!!」
俺すっかり拳銃を持ってきたことを忘れていた、すると牛の角が雷を帯び突進してきた!!!!
すぐに落ちた二丁拳銃を拾い
俺焦らずねらいを定めて引き金を引いた
ドンドン!!!
銃弾は牛の頭と角に当たり、牛は力無く倒れた
「グォォォォォォ・・・・・・」
俺は牛に近ずいて死んでるかどうかを調べた、牛の頭からは血流れ出ていて、とうてい生きていられる怪我ではなかった
「死んだな、それにしてもなんだよこの生物は?」
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